昨日12/21(水)16時、磐田市役所3F応接室にて市民部部長さんとごみ対策課課長さんのお二人にお願いして市長さんへ私たちのガレキ受け入れに関する要望書をお渡ししました。
たくさんの方が賛同のメールをくださり、感謝申し上げます。
約70人の方が賛同してくださいました。
急な日程でしたので昨日15:20までに頂いたメールしかカウントできませんでした。
その後にメールしてくださった皆様、ごめんなさいね。
でも、今日の市長会の前までに市長さんへ私たち母親の不安を少しでもお伝えできて良かったなと思います。
この要望書提出については3人の市議会議員さんにお世話になりました。
ありがとうございました。
面談した時の内容も報告したいと思いますが、数値的な事など思い返すともう少しここを聞いておけばよかったとか…いろいろ抜けていたところがありましたので、再度市側へ確認してこのブログで報告させて頂きます。
一つだけはっきりおっしゃった事は、「もし被災地のガレキを受け入れて焼却しても、それによって出た焼却灰はこの磐田市内に埋め立てる場所がないので森町の最終処分場へ持っていくしかない」という事です。
磐田市が「やる」と言って引き受けた物が、他の地域に住む人たちの不安材料になるというのには納得できませんでした。
森町の皆様は、この情報をどう思われますか?
磐田市でもし引き受けるのなら森町の皆様へもしっかりとした説明をして了解を得ることが必要ですよね。(一部の人だけではなく不安に思う住民全員に…)
市民への説明に関しては、「全市民に説明するとなったら各自治体をまわったり、あなた達のようなグループ一つずつに行ったりすると説明だけで1年位かかってしまう。これでは被災地の復興が遅れてしまう…」という感じでした。
セシウム137は、その放射能が1/100になるのに約10年、1/1000になるのに約300年かかると言われています。後の世代に知らん顔して行われるような灰の埋め立てには賛成できません。1年かかっても説明して欲しい人に説明する事は大切だと思いますが、あなたはどう思いますか?