肉食と鬱の関係

肉食と鬱の関係私たちの会の仲間、「かえるの会」(浜北)ひーどん、Mさん、「地球家族の会」(掛川)mikaさんと静岡在住の環境カウンセラー馬場利子さんを訪ねプラムフィールドへ行って来ました。12/14東京で行われた「化学物質の環境リスクに関する国際シンポジウム〜未来へ翔く子どもたちのために〜」に参加したひーどんとmikaさんの報告を聞きながら、この情報を多くの方へお伝えする方法を話し合う予定だったのですが…、プラムへ着くなり「ねぇ、豚肉どう?一年に1回しか食べられないお肉よ〜」と馬場さん(いつもパワーを頂き感謝です)。安全で安心して食べられる豚を一頭買いしてお仲間と分け合っているそうなのです。「狭い豚舎で育った豚はストレスが多く、アドレナリンやコルチコイドを分泌する。これらは血糖値を上げ鬱症状や疲労の原因になる。肉そのものに残留するので肉の多食は鬱気質を育てているのと同じ」という事でした。これは、豚だけではなく鶏も牛も同じ事ですよね。食生活を変える事で鬱や疲労感が緩和するという研究もされているそうです。
我が家は、主人がお肉嫌いなので、滅多に肉そのものが食卓に上がる事はありませんが、ウインナーやハム、餃子は時々食べています。買う時に飼育状況や餌まで分かるといいのですが…そんな情報も頂きながら、化学物質の勉強会の話を進めました。見る目、選ぶ力を持って日常生活を見直していきたいですね。


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