2012年05月08日

環境省認定 環境カウンセラー馬場利子さん 講演会

「私たちが創る子どもの未来〜いのちのこと・暮らしのこと・原発のこと〜」

あなたの一番大切なものは何ですか?

福島原発の事故による放射能の拡散は、私たちに不安と不信そして大きな悲しみを与えました。
今、私たちは浜岡原発とともに、いつ起こってもおかしくない大地の揺らぎの上で次の世代を育てています。
安心して子どもを産み育て、誰もが幸せに暮らすために、私たちは未来の選択をする時を迎えました。

あきらめず、命に希望をつなぐために、今「私」にできることを一緒に考えましょう。

日時:平成24年5月11日(金)

場所:磐田市福田農村環境改善センター 大会議室
   (磐田市南島391−1)

時間:午前の部 10〜12時  夜の部 19〜21時


託児:午前の部のみ若干名(無料)

参加費:無料(当日カンパを受け付けます)

問合せ・申込:kokenkankai@hotmail.co.jp

主催:子どもの健康と環境を考える会・地域主権静岡


*浜岡原発県民投票についての説明もありますよ。

皆さん、是非ご参加くださいね!!
  

Posted by やえもん at 15:27Comments(0)TrackBack(0)講演会

2012年04月16日

放射能なんかに負けないぞ!塩糀クッキング 詳細決定

お待たせしたました「塩糀クッキング」の詳細が決まりましたよ~。
ご参加お待ちしています。

日 時:4月23日(月)① 9:00~10:30 塩糀作りのみ
            ② 10:00~13:00 塩糀作り&簡単クッキング

場 所:豊田福祉センター2F調理室

参加費:①¥450(塩糀できあがり約1kg分の材料費込み)
    ②¥800(塩糀できあがり約1kg分の材料、クッキングの材料費込み)

定 員:20人

持ち物:エプロン・三角巾・フキン3枚・ボール大1つ・塩糀を持ち帰る容器(ビニール袋でもOK)
    クッキング参加者はプラス 古布(食器などの汚れをぬぐう)・新聞紙1枚

メニュー:黒豆ご飯・野菜スープ・こんにゃくの煎り煮・かぼちゃの煮物・サラダ(塩糀ドレッシング)
 *すべて塩糀を使います。材料調達の都合で変更になる可能性もあります。

申込み:kokenkankai@hotmail.co.jpへお名前と連絡先、参加コース①or②を記入して送ってください。


 「幼稚園へのお迎えが早い時間なので…」というママの声があり、塩糀だけを作るコースを作りました。
お子さん連れでもOKですので、気軽に参加してくださいね。

 塩糀の作り方は、いろいろありますが今回は森町大石糀屋さんのレシピでやってみましょう。
塩と糀がしっっとりして握ると指の跡がつくまでよ~く混ぜるのがポイントだそうです。
この状態で1日置き、2日目に水を加えます。この時も手の平をこすり合わせるようにしてやさしく混ぜて、ミルク状にします。これをやっていたら手がツルツルになって、とても気持ち良かったですよ~。

 塩糀を使ったお料理は、ネットで検索するといっぱい出てきますね。
お塩を使うところを塩糀にチェンジという感じで気楽に使えばよいそうです。
 私は、昨日のランチに作ったジャーマンポテトと卵スープ、野菜サラダのドレッシングに塩糀を使ってみました。どれも優しい味で家族に好評でしたよ~。
子どももサラダの春キャベツ、バリバリやってもりもり食べていました。
 安全で美味しい発酵食品をいっぱい食べて免疫力UPしていきましょう!!

  

Posted by やえもん at 12:50Comments(0)TrackBack(0)クッキング

2012年03月18日

放射能なんかに負けないぞ!塩糀クッキング

 最近、話題の「塩糀」作りに挑戦しましょう。
 材料の糀は、掛川のお米(無農薬)を森町の糀屋さんに持って行き、作ってもらった出来たてホヤホヤ、とっても良い香りの「こだわり糀」です。

日 時:4月中旬以降 9:30〜14:00くらい
  (日程は来年度の幼稚園、小中学校の予定が出てから決めて、ブログに掲載します)
場 所:豊田福祉センター 2F 調理室(予定)
参加費:1000円以内
内 容:塩糀作り(材料を仕込んで自宅で発酵させてもらいます)
    塩糀を使った料理
    甘酒を使ったおやつ作り
    試食
持ち物:エプロン、三角巾、フキン3枚、塩糀用の密閉容器など

 私たち日本人の食生活を支えてくれる調味料である味噌や醤油、みりん、酢を作る時にも糀が使われます。糀菌は、日本を代表する菌で消化を助け、免疫力を高め、排泄を促して、放射能さえ身体の外に出してくれる可能性のある発酵食品を作ってくれます。

 福島原発の事故から環境中に放出された放射能が、これからどのように私たちの命に関わってくるのか…はっきり分かる人はいないでしょう。
 今、私たち母親が家族の健康を守ためにできること…「命を守る食」について情報交換しながら皆で健やかな命を育んでいきたいと思っています。
どうぞ、お気軽に参加してくださいね。
お子さん連れも歓迎します。

申込、問合せ先:子どもの健康と環境を考える会
        メールアドレス:kokenkankai@hotmail.co.jp
  
タグ :放射能塩糀

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2012年01月14日

震災がれきの受け入れについて(市からの回答)報告

先月12/21に私たち放射能に不安を持つ母親たちが磐田市長あてに提出した「東日本大震災で発生したガレキの受け入れに関する要望書」への回答が届きましたので、ご報告します。

震災がれきの受入れについて(回答)

 東日本大震災のがれきについては、放射性物質拡散の懸念から広域処理が進んでいないのが現状です。受入れには賛否両論があり、特にこの事態に関しては市独自の判断ではなく、国、県が統一した受入基準等の支援方針を整備し、それぞれの役割に応じた、きめ細かな責任ある対応をすべきだと考えます。
 昨年11月10日には県市長会・町村会による共同声明が出されました。内容は、がれきの安全性が確認され、住民の不安を払しょくするなど、受入れ環境を整えた上で、各市町の実状にあった協力をしていくとなっています。
 また、本年1月4日には同じく県市長会・町村会から、焼却灰の最終処分場の確保や農作物等の風評被害への補償、さらには住民への安全性の説明などについて、国や県に責任の所在を明確化するよう文書で申し入れ、回答を求めることとしました。
 磐田市としましては、これらを受け今後出されるであろう、国、県の見解を踏まえた上で判断したいと考えていますので、現時点では要望書にある質問について具体的な回答は出来かねますことを、ご理解いただきたいと思います。
【担当課】磐田市市民部 ごみ対策課(施設管理係)TEL35-3717

 今日1/14(土)静岡新聞の朝刊に「被災がれき受け入れ処理に関する主な回答」が掲載されていました。
見出しは、『安全確保「万全尽くす」被災がれき受け入れ 国、県が対策回答』
<主な回答>
■国
・広域処理の必要経費は全額国が負担
・放射線量や放射性物質濃度が基準値を越えた場合、国が責任を持って処理
・焼却灰の搬出先への返却が必要な場合、調整を行う
・風評被害による損害には環境省が責任を持って可能な対策を講じる
■県
・がれきの受け入れ基準を作成
・搬出先から最終処分まで放射線量などの測定を延べ7回行い、結果は県のホームページで公表
・市町の受け入れ可能量・期間などの意向をまとめ、具体的な処理計画を策定、公表

 県環境局の佐藤一彦局長は、国基準の放射能濃度が1㌕当たり100ベクレル以下などの柱・角材を本県の受け入れ目安とする方針を示し、「受け入れ、処理については県が全責任を負う」と明言した。
 川勝知事は「風評被害が生じないような説明を徹底する」と延べた。
また島田市の受け入れ方針に一部住民が反発している現状に対し、「静岡県を危険にさらそうとは思っていない。安全性を説明しようとする相手に話しを聞かず、自分の主張だけ言ってコミュニケーションが働かないのであれば問題」と指摘した。
 県市長会長は「18日に開く市長会の合同会議で意見をうかがい、受け入れの是非について協議したい。」と述べた。

環境省認定環境カウンセラーで静岡放射能汚染測定室の馬場利子さんは、昨年12/6に岩手県大槌町と山田町の担当職員さんに電話でインタビューをしたそうです。結論は、両町とも「静岡県が受け入れを決めていないので、まだ、何も決まっていません」でした。

山田町では
 がれきは通常のごみの様に分別し、木材はチップに加工して燃料として利用。金属やガラスなどの資源は分別してリサイクルし、プラスチックも分別できる物はするので、受入れてもらえるのであれば、通常、分別できない家庭ゴミのような内容物をお願いすることになると思う

大槌町では
 町職員もたくさん罹災し、町だけではとても復興事業はできないので、がれき問題も岩手県にお願いしていて、県が代理ですべて行ってくれることになっている。

大槌町のがれき処理を代理で行う岩手県環境生活部資源循環推進課では
・がれきの処理費は100%国が負担
・岩手県では環境に配慮して分別をする事を条件に、提案型の業者選定を行った
・がれきの分別は、木材、プラスチック、資源物、可燃ごみに分ける
・静岡県が引き受けることを決めた段階で、どのような依頼をするか決めることになる
・放射線の測定についても国から決まった指示はまだない
・焼却灰の残り灰は、実際どこで行うかは聞いていない

 馬場さんは、電話をした3自治体職員の担当者に、焼却処分ではないごみ処理方法を検討する事を希望する旨を伝え取材を終えたということでした。
がれきの処理は、日本を縦断して遠くに運び、環境に負荷を掛ける必要があるのでしょうか?と問いかけています。

 私は、県や市からの説明で、受入れるのは倒壊した家屋の柱材などの木材が主な物だと聞いていたので山田町の回答を聞き、なんか変?と思ってしまいました。
皆さんのお住まいの所では、どのような状態ですか?
  

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2012年01月14日

震災がれきの受け入れについて(市からの回答)報告

先月12/21に私たち放射能に不安を持つ母親たちが磐田市長あてに提出した「東日本大震災で発生したガレキの受け入れに関する要望書」への回答が届きましたので、ご報告します。

震災がれきの受入れについて(回答)

 東日本大震災のがれきについては、放射性物質拡散の懸念から広域処理が進んでいないのが現状です。受入れには賛否両論があり、特にこの事態に関しては市独自の判断ではなく、国、県が統一した受入基準等の支援方針を整備し、それぞれの役割に応じた、きめ細かな責任ある対応をすべきだと考えます。
 昨年11月10日には県市長会・町村会による共同声明が出されました。内容は、がれきの安全性が確認され、住民の不安を払しょくするなど、受入れ環境を整えた上で、各市町の実状にあった協力をしていくとなっています。
 また、本年1月4日には同じく県市長会・町村会から、焼却灰の最終処分場の確保や農作物等の風評被害への補償、さらには住民への安全性の説明などについて、国や県に責任の所在を明確化するよう文書で申し入れ、回答を求めることとしました。
 磐田市としましては、これらを受け今後出されるであろう、国、県の見解を踏まえた上で判断したいと考えていますので、現時点では要望書にある質問について具体的な回答は出来かねますことを、ご理解いただきたいと思います。
【担当課】磐田市市民部 ごみ対策課(施設管理係)TEL35-3717

 今日1/14(土)静岡新聞の朝刊に「被災がれき受け入れ処理に関する主な回答」が掲載されていました。
見出しは、『安全確保「万全尽くす」被災がれき受け入れ 国、県が対策回答』
<主な回答>
■国
・広域処理の必要経費は全額国が負担
・放射線量や放射性物質濃度が基準値を越えた場合、国が責任を持って処理
・焼却灰の搬出先への返却が必要な場合、調整を行う
・風評被害による損害には環境省が責任を持って可能な対策を講じる
■県
・がれきの受け入れ基準を作成
・搬出先から最終処分まで放射線量などの測定を延べ7回行い、結果は県のホームページで公表
・市町の受け入れ可能量・期間などの意向をまとめ、具体的な処理計画を策定、公表

 県環境局の佐藤一彦局長は、国基準の放射能濃度が1㌕当たり100ベクレル以下などの柱・角材を本県の受け入れ目安とする方針を示し、「受け入れ、処理については県が全責任を負う」と明言した。
 川勝知事は「風評被害が生じないような説明を徹底する」と延べた。
また島田市の受け入れ方針に一部住民が反発している現状に対し、「静岡県を危険にさらそうとは思っていない。安全性を説明しようとする相手に話しを聞かず、自分の主張だけ言ってコミュニケーションが働かないのであれば問題」と指摘した。
 県市長会長は「18日に開く市長会の合同会議で意見をうかがい、受け入れの是非について協議したい。」と述べた。

環境省認定環境カウンセラーで静岡放射能汚染測定室の馬場利子さんは、昨年12/6に岩手県大槌町と山田町の担当職員さんに電話でインタビューをしたそうです。結論は、両町とも「静岡県が受け入れを決めていないので、まだ、何も決まっていません」でした。

山田町では
 がれきは通常のごみの様に分別し、木材はチップに加工して燃料として利用。金属やガラスなどの資源は分別してリサイクルし、プラスチックも分別できる物はするので、受入れてもらえるのであれば、通常、分別できない家庭ゴミのような内容物をお願いすることになると思う

大槌町では
 町職員もたくさん罹災し、町だけではとても復興事業はできないので、がれき問題も岩手県にお願いしていて、県が代理ですべて行ってくれることになっている。

大槌町のがれき処理を代理で行う岩手県環境生活部資源循環推進課では
・がれきの処理費は100%国が負担
・岩手県では環境に配慮して分別をする事を条件に、提案型の業者選定を行った
・がれきの分別は、木材、プラスチック、資源物、可燃ごみに分ける
・静岡県が引き受けることを決めた段階で、どのような依頼をするか決めることになる
・放射線の測定についても国から決まった指示はまだない
・焼却灰の残り灰は、実際どこで行うかは聞いていない

 馬場さんは、電話をした3自治体職員の担当者に、焼却処分ではないごみ処理方法を検討する事を希望する旨を伝え取材を終えたということでした。
がれきの処理は、日本を縦断して遠くに運び、環境に負荷を掛ける必要があるのでしょうか?と問いかけています。

 私は、県や市からの説明で、受入れるのは倒壊した家屋の柱材などの木材が主な物だと聞いていたので山田町の回答を聞き、なんか変?と思ってしまいました。
皆さんのお住まいの所では、どのような状態ですか?
  

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2012年01月11日

参加者募集!

ナチュラルライフ講座Part3「ひろがれ エコナプキン」

 エコナプキンって知っていますか?
何度でも洗って使える生理用布製ナプキンのことです。
ふんわり気持ちいい付け心地。生理不順や生理痛、ムレ・かゆみなどに悩んでいる方、一度体験してみてください。
 市販されているケミカルナプキンと違いゴミを減らすこともできて地球環境にもいいのです。
あなたも使ってみませんか?
 
日 時:1月30日(月)
 10時〜12時:エコナプキン(布製ナプキン)と女性の身体&地球環境につていのお話し、月経血をコントロールする体操

場 所:磐田市立田原公民館 2F 和室
http://www.city.iwata.shizuoka.jp/shisetsu/entry/shisetsu100185.php

講 師:静岡県環境学習指導員・ナチュラリスト 東山浩子さん
   「ステキ発見♪」http://fuuca.eshizuoka.jp/
※東山さんは20代の学生の頃からエコナプキンの愛用者です。興味はあるけど、ちょっと…と迷っている方、使い方のコツや洗濯方法なども丁寧に教えてもらえます。是非、経験者の話しを一度聞いてみてくださいね。

参加費:¥500(お試し用布ナプ生地(無漂白ネル生地)・お茶菓子付き)


放射能おしゃべりサロン
 3.11の東北大震災そして福島原発の事故による放射能の拡散が私たちの生活環境の中に影を落とし始めてから10ヶ月が経ちました。放射能の汚染によって子どもたちが将来どんなリスクを負う可能性があるのかについて様々な立場の人がいろいろな見解を示しています。
 でも、溢れる情報の中からどれを選び信じていけばいいのか分からなくて不安に思うお母さんがたくさんいるのではないでしょうか?
周りには話せる人がいなくて…そんな声をたくさん聞きました。
1人で悩んでいないで、一緒におしゃべりしませんか?
被災地からのガレキ受け入れの事、学校給食の放射能測定の事、ヨウ素剤備蓄の事…いろいろ話したいですね。
 宝物であり希望である子どもたちの未来へ 大人が今できることを考えて実行していくために皆で知恵を出し合いましょう。静岡放射能測定室からの情報をもとに、これからの「暮らし方」を考えていきたいと思います。
どうぞ、気軽に参加してくださいね。

日 時:1月30日(月)12時〜14時くらい

場 所:磐田市立田原公民館 2F 和室

参加費:無 料(お茶菓子1品持ち寄り)

備 考:お昼の時間なのでお弁当持ちでどうぞ!お子さん連れで大歓迎です。参加時間は自由です。

申込・問合せ:子どもの健康と環境を考える会
       メールアドレス kokenkankai@hotmail.co.jp
    
  

Posted by やえもん at 23:21Comments(0)TrackBack(0)ナチュラルライフ

2011年12月23日

要望書提出時の報告

被災地からのガレキ受け入れに関する要望書を磐田市へ手渡した時の報告をします。

まずおっしゃった事は、「今回受け入れるのは災害廃棄物であり放射能廃棄物ではありません。」という事でした。
「ガレキは、倒壊した家屋の柱材がほとんどで、しっかり分別できている」そうです。

それから、「現在、磐田市のゴミを焼却すると300ベクレル位の汚染値が出ています。」と…
これは、8/24までに環境省に報告された「16都県の一般廃棄物焼却施設における焼却灰の放射性セシウム濃度測定結果」です。
この報告書のP13に静岡県の情報が載っています。
これを見ると磐田市のクリーンセンターの焼却灰を7/7に測定したことが分かります。
結果:飛灰331Bq/kg、主灰55Bq/kg、溶融スラグ(砂状で再利用して土木工事で使うそうです)55Bq/kgとなっていました。
現時点での汚染値は分かりません。

ある市議さんは、ごみ対策課から「大槌町のガレキの汚染値は0で、山田町は磐田市よりも低い値だ」と説明を受けたということでした。
この数値がはっきりしなかったので今日ごみ対策課へ確認したところ、大槌町は不検出(検出限界2Bq/kg)、山田町は13.2Bq/kg(県の測定)という事でした。
磐田市の焼却場で山田町のガレキを処理すると計算上では、飛灰439.56Bq/kg、主灰66Bq/kgとなります。

また、「磐田市では年間90トンの受け入れが可能で、この量だと一日軽トラック1杯くらいの量です」との事でした。
ごみ対策課では、「磐田市では現在9000トンの余裕がある。知事がガレキ受け入れに関して1%協力しようという事だったので、90トンという数字が出ている。これでは少ないからもっと受け入れて欲しいという要望が出たらそれは可能」と言っていました。クリーンセンターは年間350日稼働しているそうです。

私たちの要望への回答がもらえるか今、確認中です。
文書でもらえたら、またお知らせしますね。

それから磐田市の7/7の測定値ですが、これは汚染度が高いのか低いのか私たちには分かりません。
事故以前の数値が分からないから比較できないのです。
そこで、静岡放射能汚染測定室のアドバイザーである京都大学の河野益近氏に聞いてみることにしました。
この件もお返事をもらったら報告します。



  

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2011年12月22日

ガレキ受け入れに関する要望書賛同のお礼

昨日12/21(水)16時、磐田市役所3F応接室にて市民部部長さんとごみ対策課課長さんのお二人にお願いして市長さんへ私たちのガレキ受け入れに関する要望書をお渡ししました。

たくさんの方が賛同のメールをくださり、感謝申し上げます。
約70人の方が賛同してくださいました。
急な日程でしたので昨日15:20までに頂いたメールしかカウントできませんでした。
その後にメールしてくださった皆様、ごめんなさいね。
でも、今日の市長会の前までに市長さんへ私たち母親の不安を少しでもお伝えできて良かったなと思います。

この要望書提出については3人の市議会議員さんにお世話になりました。
ありがとうございました。

面談した時の内容も報告したいと思いますが、数値的な事など思い返すともう少しここを聞いておけばよかったとか…いろいろ抜けていたところがありましたので、再度市側へ確認してこのブログで報告させて頂きます。

一つだけはっきりおっしゃった事は、「もし被災地のガレキを受け入れて焼却しても、それによって出た焼却灰はこの磐田市内に埋め立てる場所がないので森町の最終処分場へ持っていくしかない」という事です。
磐田市が「やる」と言って引き受けた物が、他の地域に住む人たちの不安材料になるというのには納得できませんでした。
森町の皆様は、この情報をどう思われますか?
磐田市でもし引き受けるのなら森町の皆様へもしっかりとした説明をして了解を得ることが必要ですよね。(一部の人だけではなく不安に思う住民全員に…)

市民への説明に関しては、「全市民に説明するとなったら各自治体をまわったり、あなた達のようなグループ一つずつに行ったりすると説明だけで1年位かかってしまう。これでは被災地の復興が遅れてしまう…」という感じでした。

セシウム137は、その放射能が1/100になるのに約10年、1/1000になるのに約300年かかると言われています。後の世代に知らん顔して行われるような灰の埋め立てには賛成できません。1年かかっても説明して欲しい人に説明する事は大切だと思いますが、あなたはどう思いますか?

  

Posted by やえもん at 12:32Comments(0)TrackBack(0)バイバイ原発

2011年12月20日

被災地からのガレキ受け入れ問題に関する要望書

新聞などで島田市がガレキ受け入れを決定したような報道がありました。
磐田市でもいろいろなことが言われています。

受け入れ条件の一つである「住民の不安を払拭する」はどうなってしまったのでしょうか?
私たちには、何も説明がなく始まってしまうのではないか、という不安が募ってきました。

「被災地で困っている方たちの力になりたい」という思いはありますが、ガレキに含まれているかもしれない放射性物質がもたらす子どもへの影響を考えると、この件に関しては慎重にならざるをえません。

私たち母親の思いを知ってもらうために以下のような要望書を作ってみました。
ご賛同いただける方は、メール(kokenkankai@hotmail.co.jp)でお名前のみ教えてください。
最後の「ほか何名」の人数カウントに入れさせていただきたいと思います。
どうぞ、よろしくお願いします。

平成23年12月  日
磐田市 市長 渡部修 様

東日本大震災で発生したガレキの受け入れ問題に関する要望書

 日頃より「市民第一」をスローガンに掲げて市政に取り組み、市民が安全で安心して暮らせるようにご尽力くださり感謝申し上げます。
 私たちは、福島第一原発事故により放出された放射性物質が子どもたちの健康に与える影響を心配し、健やかな成長に欠かせない空気、水、食べ物がこれ以上汚染されないようにと願う母親たちの集まりです。
私たちの中には、子どもの喘息発作を軽減するため他市から移り住んできた人や福島原発事故による放射能汚染から逃れ東京から母子疎開してきた人もおります。私たちは、磐田市が受けた放射能汚染は静岡県内でも低い方だと認識しており、安心して地産地消をすすめながら暮らせることを幸せに思っております。
 さて、この度の被災地である岩手県大槌、山田両町のガレキの受け入れについては様々な報道があります。政府発表のスピーディーによる汚染 MAPから考え、福島以外の東北地方の災害廃棄物についても懸念を感じざるを得ません。もし、放射性物質が含まれるガレキを磐田市が受け入れるとしたら、その廃棄物の活性汚泥などの焼却や灰の処理により、磐田市の安全な農産物や空気が汚染されるのではないか、子どもたちに悪い影響がでないだろうかという、2次汚染の可能性に大きな不安を感じております。
 私たちも市長様と同じように「被災地で困っている方たちの力になりたい」という気持ちではおりますが、心配を伴う恐れのあるガレキの受け入れについては慎重にお考えいただきたく、下記の点を要望させて頂きます。

1.今回、受け入れを検討しているガレキについての詳細を明らかにしてください。
・ガレキの放射能汚染測定値
・受け入れるガレキの放射能測定など安全性の確認フォロー
・受け入れる総量
・受け入れ期間、焼却期間
・焼却灰やバグフィルターで集積された塵、飛灰等の処理方法、埋め立て地、埋め立て処理の方法について
・これらに対してどのような安全対策をとるのか など

2.ガレキの受け入れについて議論をする時には、私たちのような市民にも説明を受け、意見を述べることができる場を作ってください。

3.ガレキに含まれる放射性物質や放射線が胎児や幼児などへ及ぼす影響について充分な安全確保と説明をしてください。

 私たちにとって、そして磐田市にとっても宝物であり希望である子どもたちが、磐田市を愛しながら健やかに成長し、また、この地で安心して子どもを産み育てることができる環境を創っていただくとともに、私たちのような小さな者の声にも耳を傾け、お心に留めてくださいますようお願い申し上げます。

            放射能に不安を持つ母親たち
             氏名・住所・連絡先
              ほか〇〇名  

Posted by やえもん at 12:16Comments(1)TrackBack(0)バイバイ原発

2011年11月09日

ナチュラルライフ講座「石けん生活を始めよう!」

日 時:H23年11月18日(金)10時〜12時
場 所:磐田市田原公民館 1F 視聴覚室
講 師:シャボン玉石けん(株) 東京営業所 平元英之氏
参加費:¥200(会員¥100)
託 児:¥300(お早めに連絡ください)

人と環境にやさしい無添加の石けんについて学び、日常生活に取り入れていきましょう。
無添加石けんは、合成洗剤と違って経皮吸収される恐れのある化学物質を含んでいません。
安心して身体(もちろんシャンプーや歯磨きもできちゃいます)や衣類、食器を洗えるし、家中の掃除にも使えます。
洗剤の種類が少ないと家事がシンプルになりますね。
プチエコグッズのプレゼント付ですよ〜。

たくさんの方のご参加をお待ちしています。

問合せ・申し込み先:子どもの健康と環境を考える会
          メールアドレス:kokenkankai@hotmail.co.jp
  

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2011年10月31日

講演会「放射能リスクを減らす食べ方暮らし方」報告③

<放射能汚染に対処する食べ物>
★タンパク質…不足するとセシウムやストロンチウムの体内蓄積を増加させる。(60〜70%)食肉の中では豚肉がベスト。また、上記の放射性物質は脂肪に蓄積するので6才以上は標準体重になるよう食生活に気をつけよう。質の良い脂肪、タンパク質が必要。

★ミネラル(カリウム、銅、鉄、食物繊維、マグネシウム)=野菜…胆汁の分泌を促し、排便と排泄により、体内蓄積を15〜30%に減らせる。ミネラルが不足するとあらゆる臓器が上手く働かない。ホルモン分泌も同様。
カルシウム…不足すると放射性物質の吸収と蓄積をもたらす

★炭水化物…ペクチン物質が重要。体内毒素、体外毒素、重金属を吸着して排泄。野菜(キャベツ、キュウリ、人参、エンドウ、インゲン豆など)
果物(リンゴ、イチゴ、みかん、桃など)、根菜類


<合理的な調理法>(参考文献『チェルノブイリ:放射能と栄養』V.N.korinnzu,I.P.ross,O.P.tyesutofu著キエフ1994)
◆野菜や果物は多量の温水でさっと洗う…50%の除去
◆肉や野菜は煮る…煮汁に80%移行(焼く、揚げるという調理法は放射性物質が残ってしまう)
◆魚…鱗、内蔵、頭を除去した後、50〜100gの大きさに切り、4〜6%の塩水に20〜24時間浸すと87〜99%除去できる
◆生のきのこ…水を交換しながら3回洗う(セシウムを2分の1に)
◆乾燥きのこ…水に2時間浸す(4%以下になる)戻し汁は捨てる
        水で15分煮る(セシウムを5分の1に)

<馬場さんからの提案>
◆肉…さっと茹でてから使う。(放射性物質は脂肪にたまる)
◆米…産地が分かるものを選ぶ。近所の米屋さんで聞いて買うのもお勧め。
◆玄米…県内産はほとんど出ない。洗米後12時間水に浸し、その水を捨てて新しい水で炊くことが大切。
◆牛乳…静岡県内の牛乳は今のところOK!(フクロイ乳業、いなさ牛乳など)
メグミルクなど混ぜてある牛乳は避けよう。
◆水道水…強い汚染はないが数ベクレルは汚染されている。浄水器(活性炭やゼオライトなどの浸透膜付き)の利用を。(馬場さんが単身住まいの息子さん用に選んだのは東レのトレビーノ。カートリッジが安いので50ℓ使用で交換できる。
ペットボトルの水は、良くない。「富士山の名水」のような物は化学物質を多く含み、外国産はチェルノブイリ原発事故で汚染されている。
◆葉物野菜…県内産で4ベクレル出たものはない。
◆お茶…新茶で100ベクレル以上汚染されたものでも飲用茶にして測ると2ベクレル以下になる。
◆昆布、ひじき、切干大根などの乾物を備蓄しよう!
◆味噌を食べよう…ほぼ50%の放射性物質を体外に出す効果を持っていることがラットによる実験により証明された。(広島の原爆放射能研究所:伊藤明宏氏)

放射能と化学物質(農薬、殺虫剤など)や電磁波は、リスクを相加相乗効果で高めてしまうので、以下の事も心掛けましょう。
1.化学物質が蓄積しやすい脂肪分の多い近海魚や貝などの海の幸を毎日のように食べない。
2.脂肪分の多い乳製品や肉も毎日食べる事を控える。
3.食品添加物の多い食べ物を常食としない。
4.食べ物をプラスチック容器に入れたり、ラップで包んだりすることを極力避ける。
5.農薬を大量に使って栽培した野菜や果物を避ける。
6.浄水器をつけるなどして、なるべくきれいな水を飲む。
7.こまめに換気し建材や壁紙などから出る化学物質を家の中から減らす。
8.家や庭で殺虫剤や除草剤、防虫剤などをむやみに使わない。
9.服や家具、オモチャなどの子どもが使う物は、出きるだけ天然素材のものを選ぶ。
10.ダイオキシンの発生源となる塩素系のプラスチック製品は、使わずゴミとして出さない。
(環境ホルモンから身を守るために:日本大学生物資源科学部、片瀬隆雄教授の提言1998年)

 どうぞいっぺんに全部やろうとしないで、できる所から日常生活に取り入れていってください。被災地からのガレキ受け入れ、新しい放射性物質の食品基準値などまだまだ問題は山積みです。諦めないで前向きに希望を持って、皆で声を届けていきましょう。
 私たちの会では、月1回「放射能おしゃべりサロン」を開いています。周りに話せる友達がいなくて1人不安を抱えている方はいらっしゃいませんか?是非、一緒におしゃべりしながら知恵を出し合いましょう。お子さん連れで気軽に参加してくださいね。




  
タグ :放射能

Posted by やえもん at 10:00Comments(0)TrackBack(0)講演会

2011年10月25日

講演会「放射能リスクを減らす食べ方、暮らし方」報告②

前回、中途半端で終わった環境省による「エコチル調査」から説明しますね。
正式名称は「子どもの健康と環境に関する全国調査」。
2011年1月からスタートしました。

赤ちゃんがお母さんのお腹のなかにいる時から小児期までは、健康な体を作るのにとても大切な時期。この時期は大人より化学物質の影響を受けやすいと考えられているため、子どもたちを対象に調査します。

全国10万組の子どもたちとその両親に協力してもらう、日本で初めての大規模調査で、胎児期から13才になるまでの長期間にわたる追跡調査でもあります。

なぜ、こんな調査をやるようになったのか…それは近年、子どもたちの病気・不健康が増加しているから。喘息やアトピーなどアレルギーの子どもが増えているというのは、よく耳にすると思いますが、その他にも小児肥満や糖尿病、ダウン症、水頭症、不妊、流産、男児の出生率低下そして自閉症やLD(学習困難)という神経系異常まで様々な心身の異常が年々増加していると報告されているのです。
これらの原因の一つに化学物質などの環境汚染が考えられています。

<原因と考えられる化学物質>
ダイオキシン類(可燃ゴミ処理でも発生しますね。塩化ビニールを使ったラップは避けてね)
PCB(ポリ塩化ビフェニル:電気機器の絶縁油など廃棄物の中にも含まれています)
有機フッ素化合物(虫歯予防のフッ素塗布もこれですよぉ)
難燃剤(カーテンなどにも火災の原因とならないように使われています)
重金属(水銀・鉛・ヒ素・カドミウムなど)
内分泌撹乱物質(ビスフェノールA:ポリカーボネート製のプラスチックに注意!食器や保存容器、缶詰めの缶、なんと哺乳瓶にまで使われています)など
農薬VOC(ベンゼン、ホルムアルデヒドなどシックハウス症候群の原因にもなっています)

どうでしょう、私たちの身の回りには上記の物がたくさんありませんか?
プラスチック容器類、ラップフィルム、フッ素加工した調理器具、知らないで選んでしまった難燃剤加工のカーテン、住宅の接着剤や塗料、殺虫剤や芳香消臭剤、食品の残留農薬などなど、どれも子どもたちが育つ環境からなくなるといいですよね。

そして、今回の原発事故から放射能もこの環境要因に加わりました

どうぞ、放射能だけを問題視しないで、まず身近にある危険な物とは知らないで使っていた化学物質をできる所から減らしていきませんか?環境中にある放射能とこれらの化学物質による複合汚染で、よりリスクが高くなってしまうのですもの…

放射能を避けるために窓が開けられない方、換気をしないと建材の化学物質が充満した部屋にいることになってしまいますよ。汚れた空気は、鼻から直接脳へ運ばれて健康へなんらかの悪影響を及ぼしかねませんね。
洗濯物が外に干せないという方は、使っている洗剤に合成界面活性剤が入っていないか確かめてみましょう。これも、衣類に残留して皮膚障害を起こす原因になるとも言われていますし、水を汚し微生物による自然浄化のシステムを壊してしまいます。

放射能による害を減らすためにできる事が、私たちにはたくさん残されているという事実を知ってください。そして、知識を得たら子どもたちの未来のために良い選択をしていきましょう。消費者である私たちは、「買う」という行為で社会を変えていけるのですもの。

今後「エコチル調査」がしっかりと継続して行われ、結果が公表されて、健康へ害を及ぼす化学物質の使用が禁止されるように私たちは、この調査を見守っていきたいと思います。
是非、あなたも「エコチル調査」のサポーターになってください。
以下のエコチル調査HPからサポーター登録ができます。
環境省エコチル調査ホームページ
http://www.env.go.jp/chemi/ceh/index.html

では、次回は「放射能により受けた傷を修復するための食べ方」にいきま〜す。

  

Posted by やえもん at 20:00Comments(0)TrackBack(0)講演会

2011年10月18日

馬場さんの講演会

田原公民館で馬場利子さんの講演会始まりました。


いつもブログをUPしてくれるスタッフが忙しいので、代理人がちょっとずつ内容を紹介させていただきます。

「静岡は汚れているが過酷ではない」という状況だそうです。先週の木、金曜日あたりに静岡方面へ放射性物質がたくさん流れてきたようで低線量被曝の症状(大人:風邪、花粉症みたい 子ども:目や皮膚がカユイなど)が現れた人が多かったみたいです。

こんな症状が出た時は、薬で治そうとしないでリンゴのすりおろし(子どもの頃、風邪ひくとお母さんがスリスリしてくれたよね〜)などペクチンを含む果物を食べて排出するのが良いとの事でした。(リンゴは皮ごとがいいんだって〜!でも、無農薬の物ってなかなか手に入んないし…と思っていたら、馬場さん一言「今は無農薬でなくても3回洗えばよしとする時期」ですって。よし!今日から我が家のリンゴは皮つきに決まり!!)

とにかく、出すことが大事!便秘はいけません「私の体は要らない物を出す」という強いイメージを持ちましょう。子どもには、「そんなの食べちゃダメ!」と言わないで「体からいらなくなったものをしっかり出すために○○○を食べようね♡」と体が喜ぶ食べ物を教えてあげてくださいね。

今回の福島原発の事故ではチェルノブイリの事故より多量の放射性物質が出ました。でも、国立環境研究所の報告では「日本は地形的に恵まれているので、陸地に残ったのはヨウ素が13%(これは、もう心配しなくていい)セシウムが22%。」となっています。
セシウムは粒々のまま大気圏にもいっているので、雨となって降ってくることもあるそうです。
雨に濡れないように注意しましょう。

放射性物質が溜まりやすい場所は、排水溝や雨どい、そして腐葉土。
馬場さんは、自宅前が小学生の通学路ということもありこれらの場所を一生懸命お掃除してくれたそうです。土には水をたっぷりかけて洗い流すと良いとのこと。でも、放射性物質は掃除をしたらなくなるというわけではなく、場所を移動しただけ…最終的には海にお任せるしかないのです。あぁ…全ての生き物さん、ごめんなさい。

馬場さんが静岡のプラムフィールドで毎月行っている意見交換会「放射能を話そう」で海外から来ていた若いママが言いました。「放射能が危ないという事は分かっているが、まだ不透明な部分も多い。それに比べるとここの排気ガスの方が危険度がはっきりしている。こっちを先にどうにかしたい」(本当に私も静岡駅前のバスターミナルでの待ち時間、排気ガスのひどさに辟易しました)そうなんですよねぇ。放射能さえ消えれば安全かと考えれば、そうではないのです。排気ガスもそうですが、放射能と同じように私たちの遺伝子に影響を与える殺虫剤、除草剤などの農薬や環境ホルモン作用のある化学物質を使った製品は、暮らしの中に溢れています。これらも私たちが健やかな命を繋いでいくのを脅かすものですね。

でも、農薬や化学物質なんていうと「ウチとは関係な〜い」って思っちゃいませんか?気付いてないだけ、どこのお宅にも必ずあるんです。まずは、衣類の防虫剤、そして蚊やゴキブリ退治の殺虫剤、赤ちゃんにまで「シュー」とやっちゃう虫よけスプレー、トイレの芳香消臭剤、プラスチック容器などなど数えたらキリがないくらい。

さて、馬場さんの話しはこれからここ数年子どもたちの病気(アレルギー、アトピー、肥満など)発達障害(自閉症、学習障害、多動性障害など)先天異常(ダウン症、尿道下裂など)などが増加していることに対して国が取り組み始めた大規模な全国調査について続きます。「放射能」と同じくらい皆さんに知ってほしいことなのです。

が…すみません、眠くなってしまったのでまた明日!
今日も温かいベットでぐっすり眠れることに感謝します。
皆様も良い夢を見てくださいね〜。

  

Posted by やえもん at 10:14Comments(0)TrackBack(0)バイバイ原発

2011年09月28日

「チェルノブイリへのかけはし」お話会

浜松の未来を育てる会主催の「チェルノブイリへのかけはし」野呂美加さんのお話会に出掛けてきました。

野呂さんは、チェルノブイリ原発事故で被曝した子供たちを、北海道へ1ヶ月海外保養させる活動を20年間続けてきました。
チェルノブイリから400km離れたベラルーシ共和国で、今なお、食品から内部被爆し続けている子供たちを守るためです。
子供の体は、放射性物質を吸収しやすいかわりに、排出もしやすいのです。だから、空気や食べ物が汚染されてない土地で、正しい食生活とあたたかさに包まれた生活を送ることで、1ヶ月後には、放射能が体の中から出ていってるそうです。小学生時期に海外保養することで、青年期の盛んな細胞分裂期にそなえます。

チェルノブイリでは、200から400km離れた所で、小児甲状腺がんが多発しました。近くよりも、遠くに飛んだ放射能の方が、粒子が小さいため、草木に吸収されやすいからです。そのため、その土地の食品を食べている子供たちは内部被爆し続けていたのです。しかし、当時、小児甲状腺がんを発病するのは、放射能ではなく、海草など、ヨードを含んだ食べ物をあまり食べないからだと言われていました。ベラルーシには海がないという理由で、風土病にされていたのです。

チェルノブイリの子供たちは、甲状腺トラブルのほかにも、鼻血がとまらない、風邪が治りにくい、肺炎、背が伸びない、
腎臓痛、関節痛、傷が治りにくい、中耳炎を繰り返す、などなどなど、病気の花束を抱えてきました。
25年たった今でも、大人になって発病したり、大人になってから産まれてきた子供に健康障害があったりと、苦しんでいる人たちがたくさんいます。
大丈夫じゃないのに、大丈夫と言われた土地に住み、大丈夫と言われた食べ物を食べているからです。

政府は、本当のことを言わないときがあります。安全より、安心を伝えるときがあります。


野呂さんが、3月に福島に行ったとき、測定器は、8,788マイクロシーベルトというとんでもない数値を示していました。
そのとき、親子が普通に道路を歩いていました。中学生が自転車に乗っていました。みんな普通の生活をしていました。

日本の政府も、事故後の放射能拡散分布を公表していなかったのは、周知のことと思います。
国民が、混乱しないためです。安全ではなく、安心をとったからです。

日本の放射能暫定基準は、とてつもなく高いです。安全ではなく、経済保障で基準を決めているからです。
他の国では許されない数値のものを、日本では、基準値以内だから大丈夫といって出回ります。
基準値内だから大丈夫といって給食にも使われます。
でも、子供の被曝はゼロでなければなりません。
被曝した人みんなが発病するわけではありません。でも、もしかしたら、子供たちの命が縮まるかもしれないというだけでも大問題です。大人は、未来のある子供を守らなくちゃいけません。
もちろん完璧は無理です。神経質になる必要はないけれど、無神経にならないでほしい。

福島原発事故からは、半年です。放射能の被害は、5年10年後に現れます。今ならまだ間に合います。
子供たちために、本気になって、考え行動できる社会になりますように。


☆内部被曝は、抵抗力を低下させます。日ごろから、便秘にならないよう心がけましょう。
☆酵素、ビタミン、ミネラル、アミノ酸を効率よく摂取しましょう。
 〔酵素食の基本〕
    ・生で食べられる食材は、なるべく生でたべる。果物など、食前が効果的。
    ・味噌、漬物、納豆など、発酵食品を食べる。
    ・腹八分目。よく噛んで食べる。
    ・喫煙、多量飲酒はさける。
    ・ストレスをためない。
☆放射能は、木の皮にたまりやすいので、燃やさないようにしましょう。
☆落ち葉がたまるところや、水溜りなどは、汚染濃度が高いので気をつけましょう。

いただいた資料と自分のメモを頼りにまとめてみたので、誤りなどに気づきましたら、お知らせください。
誤字脱字ありましたら、ごめんなさい。

今、私たちにできること。真実を知る努力をすること。かなって思います。
真実を知っても、何をしていいのか分からないかもしれない、何もできないかもしれない。
でも、選択する道が開けるので。

yuki










  

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2011年09月17日

非常持ち出し袋の中身を拝見!

9/14(木)クッキング「食で守ろう私たちのいのち〜放射性物質から身を守る食べ方〜」では、宮城県で被災し、磐田市内に避難されているH・Tさんに参加していただき、今、お母さんたちが知りたい防災情報についていろいろと教えてもらいました。今回は非常用持ち出し袋に入れておくと良いものをお知らせしますね。

H・Tさんは、旦那様の転勤で全国各地を転々とし、これまでにも大きな地震に遭遇したことがあるとのこと、宮城県へ行くことになり、「地震がくる確率は90%、東海地震よりも確実に来る!」という情報をキャッチしていて、常に非常持ち出し袋や防災ズキンなどをすぐに持って逃げられるように準備していたそうです。
素晴らしい!!

お家の中も転倒防止の対策には念には念を入れていたという事でしたが、2段に別れていた食器棚の上段しか固定していなかったので、下段が動いて斜めになってしまい、結局上段が落下してしまったとの事、皆さん上下に別れている家具は下もしっかり固定しましょうね。

それから、地震が来たときにコタツに入ってテレビを見ていたそうですが、後ろにあった電子ピアノが倒れ、その前のソファーが押されてしまい、背中からガンと…また、前にあったローチェストも動いてきて家具と家具に挟まれてしまったとのこと、家具は部屋のどちらか片方だけに置いたほうがいいよ、というアドバイスもいただきました。

さて、非常持ち出し袋の中身ですが…
あっ、その前に大事なことが一つ。
リュックの中にビニール袋を重ねておき、中の物が濡れないようにすることが大切だそうですよ!

<リュック1>(食料類)
・水(2L×2本、500ml×4本)・カロリーメイト
・梅干し(乾燥)※梅干しは胃腸のトラブルから守ってくれます
・ドライフルーツ・塩・乾燥ワカメ※カップに乾燥ワカメと塩を入れて湯を注げば即席スープに変身
・スティックシュガー・インスタントコーヒー・小袋のジャムやハチミツ(食パンが配られた時に)
・小袋の練り味噌(なぜか昆布のおにぎりばかり配られたので、味に変化をつけるため)
・粉末ポカリ(食べ物がない時、これを舐めて3日間生き延びた方がいるそうです)
・レトルトのお粥(水が必要なアルファ米より、開ければすぐ食べられる物を)
・折り畳める携帯用コップ(フタ付)・スプーン、フォーク、箸、ラップなど

<リュック2>衣料(圧縮袋に入れる)その他(ここでは主にその他の物をピックアップ)
・携帯電話用充電器付ラジオ(手回し発電・太陽電池両方OKの優れものでした)このほかコンビニで売られている電池式充電器も 必ず予備の電池をお忘れなく!
・笛(首からさげられる形態)※これで家に取り残された方をたくさん救出できたそうです
・懐中電灯(頭に付けるか首から下げるタイプ両手があくとgood!)
・ビニール袋(3タイプの大きさの物)※配給物資運搬用
・水を入れるビニール袋(5L)※持ち手があるタイプ
・携帯トイレ(または大人用オムツ)
・マスク・ゴム手袋・軍手・サバイバルナイフ・薬(胃腸薬・頭痛薬・絆創膏など)
・裁縫道具・寝袋・タオル(かさばらない手ぬぐいもオススメ)・消毒ジェル
・汗拭きシート・生理用ナプキン(下着を汚さない)・ロープ5m
・カイロ※寒い時期は必需品・ビニールシートなど

これらの入ったリュックを前と後ろにひとつずつ背負って逃げたそうです。
タヌキのようだったとご本人の談。
体力も必要ですねぇ。
それから、忘れてはならないのはリュックなどに蛍光グッズ(キーホルダーなど)を付けること。夜道を逃げる時に目立つので危険を回避できます。

現金は2万円くらい、お店に釣り銭がなくなるので小銭が必要!
通帳などの写し、免許証や保険証など身分証明できる物
コンビニの商品(食べ物)は通常の4倍の値段だったとか…
血液型やアレルギーの有無、お薬の情報をメモして持っていることも大事だそうです。

上記の非常持ち出し品は、家・リュック・車の中と3箇所におく
食料・飲料は家族+1人分余分に用意

以上、「非常持ち出し袋」編でした。

~H・Tさんからのお言葉~
一番大切なのは「命」ですから、まずは逃げてください。
でも、ぜったいに水だけは1本でいいから持って行って~!!
飲まないでいると腎盂炎になるそうです。(血尿が出たと言ってました)

私は帰り道、さっそくカロリーメイトと粉末ポカリ、レーズンを購入。
さぁ、これも入れなくっちゃと思ったら、子どもから「リュックが小さくて入んな~い!」大きなリュックも買いにいかないと…
それから、夏バテ気味で体力低下が気になってきました。
運動もしなくっちゃね!!  

Posted by やえもん at 00:11Comments(0)TrackBack(0)

2011年09月15日

「食で守ろう私たちのいのち」クッキング




いつまでも残暑太陽
そしてこの紫外線sosのジリジリ攻撃。
9月になったからとあなどれません。

そんな、お日様ギラギラの昨日14日

「食で守ろう私たちのいのち」クッキングでした。

季節は「食欲の秋」
でも、原発事故から「これってほんと大丈夫?」「食べていいの?」「測ってないんでしょう?」
なんてめんどくさいことばっかり。そこで

マクロビアン橋本宙八さんの書かれたポスター「食で守ろう私たちのいのち」を元に
体の中に入った放射性物質をスムーズに体外に排出するためのデトックスクッキングを楽しむ会です。

材料はこんな感じ



代表のやえもんさんが揃えてくれました。
いつもおんぶにだっこでごめんなさい。

さて調理。
和やかに進みますが、さすが皆さん精鋭主婦。手元に狂いなし。




ご飯は、七分つき米に五穀雑穀を混ぜて、普通のお鍋でカセットコンロで炊いてみました。
私、炊飯器以外でご飯炊いたの初めてかも・・・・
炊飯器って電気なかったら使えないもんねえ。
とってもいい経験になりました。
ウチの班の出来栄えは・・かなりお焦げな感じガーン




おみそ汁は「豆味噌」を使って。
お味噌の中では豆味噌が一番、放射性物質をだすらしい。
大豆と塩だけでできたお味噌です。かなり濃いめの色。




ひじきの炒め煮、昆布の佃煮、ゴマ塩、を作りました。
そのほか鉄火味噌、梅醤番茶、お漬物、リンゴ。こちらは既製品の味見。
やえもんさん手作りの蒸しパンも。アレ?なにが入ってたっけ?




ゆっくりランチタイムナイフ&フォーク
「50回噛む」を目標にしましたが、普段のくせで。5回くらいで飲んでしまったかも。
どれも、地味だけど美味しいのよ。ほんと。こんな私でも浄化できそう。
楽しく美味しいクッキングでした。

実はこの日、3月11日の東日本大震災を宮城で被災され磐田市内に避難されている
豊田さんがお越しくださいました。
非常持ち出し袋に入れておくとよい物、避難の時の心構え、被災地の真実、たくさんのお話を聞かせてくださいました。
「お越しくださいました。」なんてかいておりますが、一緒にクッキングから後片付けまでしていただきかなり恐縮です。
豊田さんはご自分の経験を話すことで今後の災害に活かしてほしいと今、磐田市内たくさんの学校、会合などに出向いてお話下さっています。
お話の詳細は追って・・・・書いてね。やえもんさん。
(私メモってなかった)


ここ磐田に住んで、他人ごとではない大震災。
頻発する地震。
考え出すと怖くて怖くて。
備えはとっても大切だと思います。
でも、備えをしっかりしたら後は恐れすぎず日々を大切に楽しく暮らしていたいなあ。
と、思う今日この頃。

by ecru








  

Posted by やえもん at 22:43Comments(2)TrackBack(0)クッキング

2011年09月08日

放射能おしゃべりサロン

朝晩すっかり涼しくなりましたね。

今日は、田原公民館で「放射能おしゃべりサロン」
でした。
なんだか、日々の生活の中で、過去の事になってしまいそうな原発事故。
でも、福島第一原発はまだ終息いないし、今でも大量の放射性物質を吐き出し続けているんですね。

さて今日のおしゃべりサロン。
やっぱり気になるのは学校給食だよね。
ちゃんと検査した食品を使って、
「給食なら安心だよね!」
ってくらいにならないかなあ?

「学校や幼稚園の放射線量、測ってほしいよね。」

そんなお話をたくさんしました。


学校が未来ある子供たちを守ってくれる場所でありますように。




by ecru

  

Posted by やえもん at 16:58Comments(5)TrackBack(0)バイバイ原発

2011年08月28日

子供たち内部被ばくゼロ緊急院内集会 動画


8/26に行われた 「子どもたち内部被曝ゼロ緊急院内集会」の動画です。

いのちを守るお母さん全国ネットワーク」のママたちが日本中の子どもたちのために一生懸命動いてくれています。

「暫定基準値ってなんなの?」
「どうやって決めたの?」
「誰が決めたの?」
「牛肉とお米の基準値が一緒でなんでいいの?」


私たちの本当に聴きたいことを厚労省、農水省、食品安全委員会、消費者庁の方々に聴いてくれています。

学校の先生の中でも給食をボイコットしたりして働き掛けている先生や、反原発を訴えて話題になったアイドル藤波心ちゃんもでています。

3時間の長丁場ですが是非みてください。




by ecru  

Posted by やえもん at 22:35Comments(0)TrackBack(0)バイバイ原発

2011年08月23日

セシウムとストロンチウムについて

最近、セシウムの毒性に関する大変重要な冊子が、茨城大学名誉教授久保田護氏により翻訳、自費出版されました。
元ゴメリ医大学長、バンダジェフスキー博士の『人体に入った放射性セシウムの医学的生物学的影響―チェルノブイリの教訓セシウム137による内臓の病変と対策―』です。
(一冊1000円。注文先:電話・FAX0294-36-2104)
食物中のセシウム摂取による内部被曝の研究がほとんどない中、バンダジェフスキー博士は、大学病院で死亡した患者を解剖し、心臓、腎臓、肝臓などに蓄積したセシウム137の量と臓器の細胞組織の変化との環境を調べ、体内のセシウム137による被曝は低線量でも危険との結論に達しました。以下に要点をまとめます。

<体全体への影響>
*セシウム137の体内における慢性被曝により、細胞の発育と活力プロセスがゆがめられ、体内器官(心臓、肝臓、腎臓)の不調の原因になる。
*大抵いくつかの器官が同時に放射線の毒作用を受け、代謝機能不全を引き起こす。
*セシウムの濃度に応じて、活力機構の破壊、たんぱく質の破壊が導かれ、組織発育が阻害される。
*セシウムの影響による体の病理変化は、合併症状を示し、長寿命体内放射能症候群(SLIR)といわれる。SLIRは、セシウムが体内に入ったときに現れ、その程度は入った量と時間とに相関する。
*SLIRは、欠陥、内分泌、免疫、生殖、消化、排尿、胆汁の系における組織的機能変化で明らかになっている。
*SLIRを引き起こすセシウムの量は、年齢、性別、系の機能の状態に依存するが、体内放射能レベルが50Bq/kg以上の子供は機関や系にかなりの病理変化を持っていた。心筋における代謝不調は20Bq/kgで記録された。
*汚染地帯、非汚染地帯の双方で、わずかな量の体内セシウムであっても、心臓、肝臓、腎臓をはじめとする生命維持に必要な器官への毒性効果が見られる。

<心臓への影響>
*生命維持に必要な多くの系で乱れが生じるが、その最初は心臓血管系である。心筋のように、細胞増殖が無視できるかまったくない器官や組織は、代謝プロセスや膜細胞組織に大きな影響が生じるため、最大の損傷を受ける
*ミンスクの子供は20Bq/kg以上のセシウム137濃度を持ち、85%が心電図に病理変化を記録している。
*ミンスクの子供で、まれに体内放射能が認められない場合もあるが、その25%に心電図変化がある。このように濃度が低くても、心筋に重大な代謝変化を起こすのに十分である。

<血管系への影響>
*血管系が侵され、高血圧が幼児期からも見られることがある。
*セシウムは血管壁の抗血栓活性を減退させる。
*血管系の病理学的変化は、脳、心臓、腎臓、その他の機関の細胞の破壊を導く。
*体内のセシウム濃度の高い子供の間で、白血球の数の減少が見られた。最初に減ったのがバチルス核好中球と単球であり、同時にリンパ球の数が増大した。
*動物実験では、絶対的赤血球数と相対的核好中白血球の数の減少が起きた。
*40キュリー/km2以上の地域から汚染の少ない地域に移住した子供の骨髄球の生理状態が回復したことは注目に値する。

<腎臓への影響>
*セシウムは腎臓機能を破壊し、他の器官への毒作用や動脈高血圧をもたらす。ゴメリにおける突然死の89%が腎臓破壊を伴っている。
*腎臓もセシウムの影響を強く受けるが、放射線による腎臓の症状は特徴がある。また病気の進行が早く、悪性の動脈高血圧がしばしば急速に進む。2-3年すると、腎臓の損傷は慢性腎機能不全、脳と心臓との合併症、ハイパーニトロゲンミアを進展させる。

<肝臓への影響>
*肝臓においては、胎児肝臓病や肝硬変のような厳しい病理学的プロセスが導かれる。
*免疫系の損傷により、汚染地ではウィルス性肝炎が増大し、肝臓の機能不全と肝臓ガンの原因となっている。

<甲状腺への影響>
*セシウムは、甲状腺異常にヨウ素との相乗関係を持って寄与し、自己免疫甲状腺炎や甲状腺ガンの原因となる。

<母体と胎児への影響>
*セシウムは女性の生殖系の内分泌系機能の乱れをもたらし、不妊の重要因子となりえる。また、妊婦と胎児両方でホルモンの不調の原因となる。
*月経サイクルの不調、子宮筋腫、性器の炎症も見られる。
*母乳を通じ、母体は汚染が低くなるが、子供にセシウム汚染は移行する。多くの系がこの時期に作られるので、子供の体に悪影響を与える。
*1998年のゴメリ州での死亡率は14%に達したが、出生率は9%(発育不全と先天的障害者含む)だった。妊娠初期における胎児の死亡率がかなり高かった。
*セシウムは胎児の肝臓病を引き起こし、その場合胎児は肝臓に限らず、全身の代謝の乱れが生じる。

<免疫系への影響>
*免疫不全により、結核が増加している。
*免疫系の障害が、体内放射能に起因することは、中性白血球の食作用能力の減退で証明されている。

<神経系への影響>
*神経系は体内放射能に真っ先に反応する。脳の各部位、特に大脳半球に影響を及ぼし、さまざまな発育不良に反映される。
*生命維持に不可欠なアミンや神経に作用するアミノ酸の内部被曝による変動は外部被曝と比べ、顕著である。
*セシウム137の体内量と自律神経系の機能障害は相関する。
*動物実験で発情期のメスに神経反応の組織障害が起こる。
*ウクライナの学者は、大脳の差半球で辺縁系小胞体組織の異常があると述べている。

<消化器系>
*セシウムが体内に長期間は言っている子供に、慢性胃腸病を引き起こす。

<視覚器官>
*ベトカとスベチロビッチ(15―40キュリー/km2)に住んでいる子供では、子供の視覚器官の変化はそれぞれ93.4%と94.6%だった。
*白内障発生率とセシウム137の量に明白な正比例関係が見られた。

<相乗作用>
*セシウムの影響は、ニコチン、アルコール、ハイポダイナミアと相乗して憎悪される。

<男女差>
*セシウムは男性により多く取り込まれやすく、女性より男性により強い影響が出ており、より多くのガン、心臓血管不調、寿命の低下が見られる。

<疫学調査>
*1976年と1995年のベラルーシの比較。悪性の腎臓腫瘍が男4倍以上、女2.8倍以上。悪性膀胱腫瘍が男2倍以上、女1.9倍以上。悪性甲状線腫瘍が男3.4倍以上
女5.6倍以上。悪性結腸腫瘍は男女とも2.1倍以上。
*ゴメリ州では腎臓ガンは男5倍、女3.76倍。甲状線ガンは男5倍、女10倍となった。

<セシウム排出製剤>
*セシウムの排出に、カリエイ土を加えたペクチン製剤のペクトパルは最も将来性がある製剤のひとつだが、セシウムが人体に入るのを防ぐほうが、それを排出したり乱れた代謝を正常にするより容易なことを心に留めるべきである。


ストロンチウムの毒性について

ストロンチウム90が福島原発から80kmはなれたところで検出されたというニュースをNHKで4月の中ごろ聞きました。その後報道されないので、ずっと気になっていました。
ストロンチウム90は、その昔、レイチェル・カーソンが化学物質とともに「邪悪な相棒」と称した物質で、核実験が行われていたときは、その有害性のために世界各国で研究が行われていた、大変危険な物質です。
以下にストロンチウム90の特徴を記します。
グロイブ著『人間と環境への低レベル放射能の脅威』と2006年スターングラス博士インタビューhttp://www.e22.com/atom/page08.htmより要約抜粋

*ストロンチウムはミルクや穀物の外殻に蓄積されやすい。(両方とも基本となる食物なので始末が悪い。ちなみに1963年、ドイツでは黒パンの流通を禁止することを考慮)

*カルシウムに似た親骨性の物質であり、ベータ線を放出する。ベータ線はアルファ線より飛距離があり、骨髄により効率的に到達してしまう。ストロンチウム90は、骨髄で作られる白血球の正常な機能を阻害するため、ガンや免疫低下、免疫低下に起因する感染症、肺炎などを引き起こす。

*1968年、オスロー大学のストッケらは、ストロンチウム90を与えた動物実験で、わずか0.01ミリグレイ(ミリシーベルト)であっても、高度な骨髄細胞への障害を観察した。また、0.1-1ミリシーベルトのストロンチウム90でも動物実験で、骨髄の減衰が見られた。

*あまり知られていないが、カルシウムは神経の伝達にもかかせない物質であるため、ストロンチウムは脳にも入り込み、神経にダメージを与えるため、脳の発達に支障をきたすようになる。

*ストロンチウム、トリチウム、ヨウ素などは吸引または摂取されて体のある機関に濃縮されると、体が非活性化できるよりずっと多くの活性酸素を発生させてしまう。

*低体重児の出生率と人体中のストロンチウム90の濃度は大きな相関関係がある。また、妊娠の何年も前から蓄積されたストロンチウム90により、流産の危険性が高まる。

*ストロンチウムの娘核種のイットリウムは脳下垂体に蓄積するが、出産前の2-3週間にこれが起こると、肺胞に必要な脂質の生成が不十分になり、胎児の肺機能の成長を阻害し、出産後に見かけはなんら異常のない赤ん坊が呼吸器系疾患で死亡するケースがある。

*ストロンチウムの娘核種であるイットリウムは、すい臓にも集中し、糖尿病やすい臓がんの原因になる。




  

Posted by やえもん at 23:22Comments(0)TrackBack(0)バイバイ原発

2011年08月13日

馬場利子さん講演会「私たちが創る子どもの未来Part2」

環境省認定環境カウンセラーで静岡市で放射能汚染測定室を立ち上げている馬場利子さん招いて講演会をおこないます。

テーマは「放射能のリスクを減らす暮らし方」です。

放射能と食のこと、そして、今までも問題だった農薬や化学物質と放射能の複合汚染からリスクを減らす暮らし方のことなどを皆で学び、子どもたちの健やかな成長と未来を守っていきましょう。ご参加お待ちしています。

日  時   10/18(火)10~12時 

場  所   磐田市立田原公民館 1F視聴覚室にて

参加費    ¥200(会員¥100)

申込締め切り 10/1

託  児   応相談(お早めに連絡ください)1人¥300
          ※名前(ふりがな)、性別、年齢を教えてね。

問い合わせ・申し込み:子どもの健康と環境を考える会 kokenkankai@hotmail.co.jp

クローバークローバークローバークローバー
馬場利子先生
小柄な体にパワーを秘めた先生です。
会うたびに元気をいっぱいいただきます。
50代とは思えない美しい肌の持ち主。
なんと、美容法は「水つけてるだけよ」?????
そんな馬場先生の美しさの秘密も聞けるかも!?
by ecru



  

Posted by やえもん at 23:16Comments(1)TrackBack(0)講演会
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